爪のお手入れ|犬のSOSは爪だった・・
こんにちは今日もブログを見て頂き誠にありがとうございます。
筆頭者 ラポピと申します。
爪|伸びたら切ってあげよう
爪を切らずに放置すると、爪が折れて、神経を傷付けたり、肉球が傷ついてしまったり炎症を起こす原因にもなりかねません。カーペットに引っかかったり、床を傷つけたり、飼い主さんの皮膚に傷がついてしまうこともあります。
愛犬には痛い思いさせたくないですよね!ちょっとケアーを怠るだけでトラブルの原因になり、思うようにあるけななくなったら、かわいそうですよね!そのためには、定期的なケアーをしてあげましょう
爪の切る頻度
犬が地面を歩くとき、フローリングだと分かりやすいと思いますが、カチカチと音がします。伸びてきたサインでしょう。音がしたら、一度チェックしてあげてください。
散歩をたくさんしている子 室内であまり散歩をしない子そして、個犬さもあると思いますが、伸びる速さは様々だそうです。一緒に触れあっているときに爪が当たったりしたら要注意ですね!
また、自分で爪をかじっていることもあります。自分でかじっているうちにかじり過ぎて血が出てしまうことがありますので、注意しましょう
日程の目安を決めず、日頃からみてあげることが一番いいと思います。
爪を噛む行動
我が家トイプードルは、よく爪をかじったり、手足をひたすらなめたり、しています。
さて、爪を噛むこの行動何だろう?初めは、爪が伸びてきたから自分でかじっているのかなと思って気にも止めていませんでしたが、実は、そこにはいろいろと理由があったようです。確かにつめが伸びてきてかじってることもあるそうです。ほかにも理由がありました。まず、ストレスも原因の一つだそうです。
飼い主さんと過ごす時間コミュニケーションが不足、運動不足、また、単なる暇つぶしの可能性もあるようです。
そして、アレルギーが原因でかゆくてかじっていることもあるようです。爪を噛む行動を放っておくと爪をかじり過ぎて出血したり、傷付けてしまう恐れがあります。早めの対処が必要です。
爪の切り方
どうやって愛犬の爪を切っていますか?我が家は、最初は怖くて病院やトリミングに行った時に切っていました。
が、病院へ行くと800円くらいはするし、トリミング行く日ではないけど爪は伸びてきてしまっている。こんな時自分で切れたらな~と思いませんか?とそこで、自分で切って見ることにしました。
いろいろ調べてチョッキン!上手に切れました!一本切れると2本3本と切っているうちにどんどんなれてきます。まず、ホームセンターで犬用の爪切りを購入、本来なら止血材もあった方がいいです。
まず始めは、抱っこをしながらしようと思ったのですが、暴れて暴れて断念。
次に病院では、おとなしくしているのになぜ家だと騒ぐのかと考えた答えが、診察台です。自宅には、診察台がないので、背の高い食卓テーブルに新聞紙を引いてやってみました!するとすっかりおとなしくなって暴れずに出来ました。最初は、おそるおそる先端のとがった部分からちょこっとずつ切りました。
まず、肉球と肉球の間を軽く指でつまみ爪を出します。そして血管の部分がピンク色になっているので、そこまでいくと神経を傷つけて血が出てしまうので、その手前まで切ります。とがった部分もチョキンと切ります。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
爪のケアーもとても重要だと分かりましたよね!切らずに放置すると、爪が折れて、神経を傷つけたり、
肉球が傷ついてしまったり、人に被害を与えてしまう恐れもありますので、フローリングなどであるいた時にカチカチと音がしたら、チェックしてあげましょう。
爪を噛む行動にもいろんな理由がありました。爪が伸びている・ストレス・暇つぶし・アレルギーなど
いち早く噛む行動に気づき、適切な対処を行ってあげて下さい。判断のつかない時には、獣医さんに診てもらいましょう。そして、ご自身で爪を切ってあげることも挑戦してみては、いかがですか?自分の爪を切るように
愛犬の爪も定期的にお手入れしてあげて下さい。
お互いが楽しい生活送れるよう毎日のケアーが大切です。参考になりましたでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。これからも愛犬と楽しい生活ライフをお過ごしください。